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責任は上長、成果は現場に。俺とお前と大五郎。

こんにちは。ワンピースは3巻まで読んだことがある方のホシハヤトです。
さて、もともと僕は ペパボ(当時は paperboy&co.) にデザイナーとして入社をしたのですが、だんだんとデザイナーとして必要な WEB 制作ツール(主に秀丸)を取り上げられ、気がづいたらマネージャーを8年くらいやっていました。photoshop を立ち上げては閉じていたあの時代が懐かしいです。
そんなマネージャーとしての経験を積む中で、自分の中での「軸」というものがなんとなく形成されてくるわけですが、こういう事はちゃんと言語化しなくちゃいけないなと思った次第です。だから一昨日に引き続き真面目っぽいブログを書いているわけですよ!!!!!!!!!!!
(無駄にびっくりマークを並べるとアホっぽくていいネ!!!!!!!!!!!)
ということで、今日は「責任は上長、成果は現場に。俺とお前と大五郎。」というお題です。
とても当たり前の事なんですけど、目標に対して上手く行かなかった場合は当然上長の責任ですよね。逆に、目標に対して良い成績が出た場合は現場のスタッフの成果になります。とてもシンプルな話です。シンプルな話なのですが、とても大事なマインドだと思っています。サッカーで言うなら監督が「勝ったのは私ではなく最後まで走り抜いた選手のおかげです」というやつですね。
ただ、たまにこの逆をやっちゃう人がいるようなのですが、そんな上長に現場はついていきません。だいぶ昔に某F社の社長が「部下が全然働かないから業績が悪かった」みたいなことを言ったという記憶があるのですが、トップがそれいっちゃあおしまいですよ大五郎。はい、ここで大五郎が出ましたよ。
成果が出た場合は褒めて一緒になって喜ぶ、成果が出なかった場合は先頭に立って責任を取り、打開策を考え、新たに立ち向かっていく。こういう姿勢を忘れないで仕事をしていきたいなと大五郎は思っています。
※ 便宜的に上長・部下という使い方をしています。
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