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石川善樹さんの「疲れない脳をつくる生活習慣」は全てのIT労働者にお勧めしたいぜ!という話

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健康、主に脳の働きや生活習慣、予防医療という分野にとても興味がありまして、結構な量の本を読んだりしていたのですが、とてもよくまとまっていてとても実践的な書籍が最近発売されました。この本一冊を実践するだけでだいぶ生活習慣が変わるのではないかなと思います。著者の石川善樹さんは TED の講演なんかも有名ですが、最近いろいろなところで目にする方ですね。
この本に関しては、まぁ、とりあえず読んでみてくださいという感じではあるのですが、例えば

  • 1日5分の瞑想(巷の本だと15分だけど5分でもいいそうです)
  • 6時間睡眠よりも7時間睡眠(日本人は世界でも睡眠時間が少ない)
  • 膝上キーボードで肩こり軽減(目線はモニタの上部1/3になるように)
  • 血糖値コントロール(炭水化物)
  • 水を飲む(僕1日3リットル飲んでます)

なんていうところにちょっとでも「お」と思われた方はぜひどうぞ。個人的には膝上キーボードをさっそくとりいれて、まさにこの文章もいま膝上キーボードで書いています。いまいちまだなれないですが。
それと水を飲むのはとても大事で、本の中では1時間に2分は歩いたほうがいいという理由から水を飲む→トイレの回数増えるという意味で推奨されていたりもするのですが、個人的には尿酸値や中性脂肪の値といったいわゆる「オヤジ症候群」の数値緩和のために医者に勧められてから極力飲んでいます。いつも元気に脳も活性化して生きていきたいものですね。今日のランチはご飯をおかわりして脳がフラフラになりましたが。
余談ですが、作者の石川善樹さん自身もとても興味深い方でして、note のインタビュー「どうして「つながる」と長生きできるのか?」などもおすすめです。
※ 表紙の写真は弊社から覗いた風景です。最高でしょ。

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