時代のアイコン – 日本のグラフィックデザイン50年
ポカリスウェットや亀倉雄策の「東京オリンピック」のポスター(歴代のオリンピックポスターの中でもとても優れた作品だと思います)をはじめ、時代を象徴する作品が多数出展。とてもおもしろそうですね。来週の月曜日までとの事なので、正直行けるかどうか微妙なのですが時間があれば行ってみたいと思います。ザギンへ。ザーギンへ。
で、気づいたのですが、出品作品の中に「男は黙ってサッポロビール」なんかもありますね。「男は黙ってサッポロビールといえば」 こんな話を聞いたことがあります・・・
サッポロビールの面接会場、部屋の中央に置かれた椅子に座る学生。目の前には面接官がずらりと並んでいる。これが最終面接。これを突破すれば晴れて内定が決まる。部屋の中には緊張感がただよう。
面 「それでは、お名前をお願いします。」
学 「・・・」
面 「コホン、お名前をお願いします。」
学 「・・・・・・」
面 「なぜ何も答えないのですか?もういいです、この部屋から出てください」
学 「男は黙ってサッポロビール」
面 「ご、ご、合格!」
学生は最後の賭けに出たのだろう。この話は瞬く間に広まり、毎年同じ作戦を使う人が後をたたなかったそうだ。当然、彼らは不合格である。
参考 : http://osi.cool.ne.jp/UL/n49.htm
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