とある親友と飲んでいて、最近何しているのかと聞いたら「日記を書いてる」という。日記と聞いて、少し前のめり気味に「デバイスは何を使ってるのか」と聞いてみたら3年日記という日記帳に手書きで書いているという。
前のめりになったのには少し訳がある。ずっと日記を書きたくて、「日記の魔力」という本まで読んだ、さらには、板尾日記も読んだし、壇蜜日記も読んだ。日記にそこはかとなく憧れている自分がいるのかもしれない。いや、もしかしたら日記を書き続けるというライフスタイル自体に憧れているのかもしれない。
3年日記は1ページが3段になっていて、今年、来年、再来年の同日が1ページに記載できるようになっているという。これは面白いと思って、親友が持っているのと全く同じものをもろこしハイの大ジョッキを飲みながら Amazon で購入した。
数日前に届いた3年日記はまだキレイなままだ。どうやら後輩も同じものを買ったというのをツイート経由で見かけた。もしかしたら親友は3年日記の業者の回し者なのかもしれない。
尊敬してる先輩方に日記つけたほうがいいって話をもらったので同じものを買ったら、結構女の子っぽいやつだった。日記って何書けばいいの? pic.twitter.com/OHHXm1X8dJ
— スシヤマ・オブ・ザ・デッド (@sushi_shari) October 6, 2018