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タモリさんとの出会い、別れ、僥倖。

◯◯だった夢を見ました、みたいなブログがあんまり好きじゃないんですよ。夢のある話は好きなんですけど、こんな夢を見ましたという話はあまり好きじゃない。だって僕らは現実に生きているから。そうだろ?ということで昨日見た夢の話をします。
タモリさん(以下、タモさん)の最後の試合。引き分けのままもうすぐ終了という時間。僕らのチームは運良くコーナキックのチャンスを得る。今岡がボールをセットしショートコーナーで僕にパス。僕はそのままダイレクトでゴール前にいるタモさんにパスを出すと、そのままタモさんはダイレクトシュートでサイドネットに突き刺した。駆け寄る僕。思わずタモさんを抱き上げる。最高の、本当に最高の試合だった。
場面は変わって打ち上げ会場に。みんなが待っているお店まで向かう僕とタモさん。するとおもむろにグラサンを金網に引っ掛けるタモさん。「もう引退だからサングラス取ったのかな・・・」と思いつつそのまま歩いて進もうとするので、思わず戻って金網に引っかかっているグラサンを取り上げる。グラサンだと思っていた物体はちくわにあんこが詰められていて両端からゴムがでている物体だった。タモさん、今までこれを耳にひっかけてサングラス代わりしていたのか。遠くから見てたから気づかなかったよ・・・でもなんでちくわなんだろう、しかもよく見たらちくわっていうよりは揚げてあるからちくわ天だし。むにゃむにゃ・・・
と、ふと耳元で鳴り響く iPhone。うるさいな・・・と思って目を覚まして見てみるともう朝の8時半、やばい、寝すぎた!ということでパンをくわえて玄関を飛び出す僕、今日はタモさんの最後の試合だから遅刻するわけにはいかないのだ!
続く

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